ITECインターナショナルでは、犬や猫などペット用商品の発売に向けて準備を進めています。
具体的には犬猫用◯◯入りフード、ペットの飲み水が◯◯で出てくる!?機械、ペット用スキンケア商品などがあり、発売日未定のため詳細は控えますが、どれもアイテックならではのアイテムです。
株式会社矢野経済研究所によると、現在、ペット関連の総市場規模はなんと1兆5000億円に上り、その額は2013年度以降、徐々に増加していることがわかります。
2017年度のペット関連総市場規模は、小売金額(末端金額)ベースで前年度比101.4%の1兆5,193億円、2018年度は同101.5%の1兆5,422億円を見込む。
一般社団法人ペットフード協会によると、過去5年間において犬の飼育頭数は減少傾向にあるが、猫の飼育頭数は横ばいで推移している。
全体として飼育頭数が伸び悩む中で、オーガニックを訴求するフードや、健康寿命の延伸を目的としたプレミアムフード、高齢ペットが食べやすい柔らかいタイプのフード・スナックなど、商品が多様化することで市場の拡大傾向が続いている。
(中略)
2019 年度のペット関連総市場規模は、小売金額(末端金額)ベースで1兆5,629億円、2020年度には1兆5,833億円と微増推移を予測する。
ペット向けの保険もあるそうで、家族の一員であるペットの健康を考えて、人間と同じようにお金や時間をかけている飼い主さんがたくさんいることがわかります。
私も実家にいる頃は犬を飼っていました。
中学校入学と同時に我が家にやってきて、青春時代を一緒に過ごし、友達のような、相棒のような、兄弟のような、とても大切な存在でした。
最期は病気で息を引き取りましたが、苦しそうに息をする姿を見るのがとても辛かったです。
当時は犬の健康維持なんて全く考えておらず、市販のペットフードをあげて散歩をし、狂犬病の予防注射、フィラリア予防、シャンプーなど必要最低限のことしかしていませんでした。
よく耳やお腹のあたりに皮膚炎ができて病院に行っていたのですが、今、彼が生きていたら、できることがたくさんあったのにな、もっともっと大切にケアしてあげれば良かったな、と思います。
アイテック加盟店にもペットケア商品の発売を心待ちにしている方がたくさんいるのですが、現在販売中の商品をペットに使ってみた!との体験談を目にしました。
主治医と相談しながら、水素吸入(水素マルチポッド使用)、水素水で水分補給、食事の際にテロメアサプリをひとつまみ与える、酵素パワーペースト(袋に少しついて残ったもの)を舐めさせる、マトリックスエキスを薄めて皮膚に塗布するなどしてペットの健康維持にアプローチしている、というものです。
人間もペットも同じように大切な家族の一員で、みんながいつまでも健康で、元気でいてほしい、長生きしてほしいとお考えの方には、アイテックの商品でしたらきっとお役に立てると思います。
ペット用商品の詳細がわかり次第、ブログでお知らせいたします。
現在、ITECインターナショナルが販売するすべての商品は、こちらの公式Webショップにてご購入いただけます。