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アイテックのスキンケアシリーズに「化粧水」「乳液類」がない理由①
化粧水や乳液類は、「外から水分や油分を補ってお肌を守る」ことを目的としています。
化粧水でお肌の水分を補い、その蒸発を防ぐために油分の入った乳液やクリームを塗ってフタをする。
それに対してアイテックのスキンケアシリーズは、「お肌が本来持っている力を引き出す」「お肌をつくる」をコンセプトに、お肌の内側に働きかける成分を配合しています。
間葉系幹細胞培養上清液(ヒト脂肪細胞順化培養液エキス)、5つのGF(グロースファクター)、エクソソームなどがDDSによって必要な箇所に届けられ、お肌自らがもつ水分保持力や保護機能を活性化させます。
はっきり言ってしまうと「化粧水も乳液類もいらない・必要ない」「お肌の力を十分に発揮できれば、むしろ無い方が良い」というスタンスなのです。
同じ「化粧品」という分類ですが、目的がまったく違うことがおわかりいただけるかと思います。
「アイテックの商品を使ったら乾燥がひどくなった。」
「うるおいなんてまったく感じない。」
外側からケアする化粧品に長年頼ってきた方が、アイテックの商品を使い始めるとそのように感じられることが多いです。(私もその一人でした。)
お肌の力が十分に発揮できていない状態ですので、当然そうなります。
ですので、アイテックの商品を使い始める方に向けて「お化粧品のブランドチェンジはしないでください。」「お手持ちの化粧水や乳液と一緒に使ってください。」とお願いしています。
お肌の土台ができるまで、それまで使っていたお化粧品と一緒に「お肌を育てる」ようなイメージでアイテックの商品をお使いください。
化粧水や乳液を使わない場合は、エクソソームを乾燥が気にならなくなるまで、少しずつ数回に分けて塗る方法がオススメです。
個人差はありますが、2〜3か月ほどで化粧水や乳液を塗らなくても乾燥が気にならなくなってきます。
ここで私の体験談をひとつ。
私も最初は化粧水や乳液と一緒にアイテックの商品を使っていましたが、エクソソームを使い始めて「化粧水も乳液も必要ないかな?」と思う時期がやってきました。
しかし、ストックが残っていて、「もったいないから使おう。」「塗って悪いことはないだろう。」としばらく化粧水も乳液も使っていました。
それが、お肌に色々塗るのに時間がかかるのでだんだん面倒になり、ある時ふとやめてみたのです。
すると、塗らない方が何だかお肌の調子が良い感じ!
ストックがまだあったのですが、その日を境に化粧水と乳液から卒業しました。
さすがに捨てるのはもったいないので、ハンドローション・ハンドクリームとして使っています。
アイテックの商品でお肌の変化を楽しみながらお使いいただけたら嬉しいです。