ITECインターナショナルが販売するDDSサプリメント 酵素パワーペーストには、「医協マーク」がついています。
こちらは「医学団体 日本成人病予防協会」が推奨する商品につけられるものです。
医学団体 日本成人病予防協会は、昭和62年に東京都医師協同組合連合会（日本医師会事業連合会の位置付け）の理事および役員によって設立された団体です。
つまり、日本医師会の先生方が設立した団体です。
その目的は予防医学・健康管理の知識と意識の普及啓発で、日本医師会が作り上げた予防医学のための団体は、今のところ他にはありません。
活動としては健康講演会や健康づくり運動、各種セミナー開催などがありますが、最も大きなものが「日本の食育セミナー」の開催です。
これは、医学団体 日本成人病予防協会主催、共催が東京都、そして後援は内閣府・厚生労働省・文部科学省・農林水産省となっています。
また、平成18年には文部科学省の「早寝早起き朝ごはん」全国協議会に加盟して幹事を務め、1,000を超える小中学校で食育活動を展開しました。
平成25年3月7日には、食育推進活動の功績が認められ、文部科学大臣より表彰を受けています。
このように、活動の依頼を直接国から受け、国に報告書をあげるなど国とのパイプがしっかりとしており、国の仕事として様々な活動を行っている医学団体 日本成人病予防協会は、信頼性の高い団体だと言えると思います。
そんな医学団体 日本成人病予防協会が設けているのが「推奨選定制度」であり、消費者が健康食品を購入する際、「品質と安全性」に優れているもののみを推奨することで、消費者の確かな健康に貢献しているのです。
推奨審査には、製品規格・原材料の品質・表示に不正がないか・人体に対する危険性の有無などの商品自体の項目に加え、商品を扱っている企業の広告や販売形態などの審査もあります。
その最終段階である理事会総合審査で賛成を得られて、初めて推奨品と認定されるのです。
参照：推奨選定制度会員審査過程
