DDSマトリックスヘアケアシリーズを愛用中の私ですが、カラーを繰り返すうちに毛先のパサつきや絡まり、広がりが気になってきました。
ダメージが少ないオーガニックカラーを選んでいましたが、美容院では「それでも全くダメージがないわけではないので、やはりしっかりケアしたほうがだいぶ違いますよ。」とアドバイスいただきました。
早速、美容師さんおすすめのトリートメントを購入し、髪の根元にはマトリックスコンディショナーを、毛先にはトリートメントをつけるようにしたところ、質感・ツヤ・まとまりに嬉しい変化を感じています。
同時に、今までかなり適当だったシャンプーの仕方やトリートメントのつけ方、アウトバストリートメントのつけ方、髪の乾かし方などを研究し、ヘアケアの工程を見直し中です。
ネットで検索したりYouTubeを見たりしていますが、とにかく色々な情報があるので、良さそうなものを試してみて自分に合った方法を見つけられれば・・・と思っています。
一つ言えることは、今までのケア方法がかなり雑だった・・・ということです。
正直、スキンケア最優先でヘアケアは二の次だったので、髪の痛みが加速してしまうようなやり方だったな、と反省しました。
今、実践中のヘアケア方法をご紹介します。
①予洗い(水素シャワーヘッドを頭皮に当て、髪の流れに沿って上から下へ流すイメージ)
予洗いだけでかなり汚れが落ちるそうで、シャンプーのなじみや泡立ちが良くなるそうです。
②マトリックスシャンプーを泡立てて、サッと洗います(1回目)。
泡立て器でしっかり泡立てた後に泡を髪全体になじませて、まずは髪の汚れを落とします。
③マトリックスシャンプーで丁寧に洗います(2度洗い)。
シャンプー=頭皮を洗うこと、だそうです。
シャンプーを適量手に取り、泡立てずにそのまま頭皮に直接なじませます。
指の腹で下から上に向かって少しずつ動かし、マッサージしながら泡立てていきます。
毛の流れに逆らって洗うことで、泡が頭皮にしっかり付くそうです。
髪の毛は泡を馴染ませるだけにして、お湯で流します。
すすぎはしっかり。
④髪の根元にマトリックスコンディショナーをなじませる。
こちらも下から上に向かう感じでつけていきます。
⑤手についたマトリックスコンディショナーをシャワーで洗い流し、ダメージヘア用トリートメントを毛先につけます。
手に残ったトリートメントは髪全体に広げます。
5分ほどおいたらしっかり流します。
⑥お風呂から出たらタオルで優しく頭皮を押さえます。
毛先はこすらず、タオルで挟んで手にギュッと力を入れて水分を取ります。
タオルドライの時もバサバサゴシゴシすると痛みの原因になるそうです。
⑦アウトバストリートメントを適量手に取り、手のひら全体に馴染ませるようにしてから髪につけます。
毛先→髪全体の順につけてからコームでとかします。
とかすことで、キューティクルが整うそうです。
⑧根元からドライヤーで乾かします。
強温風で根元を乾かし、8割ほど乾いたら(髪を触った時に「まだ少し濡れているかな〜」と感じる程度)弱温風に変え、髪の流れに沿って上から下に風を当てます。
最後に冷風を当てるとツヤが出るそうです。
この方法でケアをするようになり、結果、「全然違う〜!!」と感じています。
「髪は女の命」という言葉があるように、髪の毛がキレイだと私もそれだけでテンションが上がります。
「まとまりがあって、ツヤツヤサラサラの髪」をキープできるように、また色々と試してみようと思います。
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