私がアイテックに出会い、SNSビジネスの仕組みを知ったとき、迷わずブログを書こうと思いました。
理由は簡単で、InstagramもTwitterもFacebookもやっていなかったのと(正確に言うとアカウントはあるけれども放置状態)、ブログを書いた経験があったからです。
実は以前、副業(ブログアフィリエイト)をやっていました。
ただ、そのときは「稼げるのなら何でもいい」という考えだったので、特に興味もないこと・自分にとっては正直どうでもいいことについて記事を書いていました。
少しでも収入を得ようと必死で、「在宅で稼げるのなら・・・」「外に出て働くのよりマシ」と、気分が乗らなくても自分で自分を納得させて記事を書き続けました。
2年半くらい続けてそこそこ稼げるようになりましたが、ブログを書くことが苦痛になり、やめました。
自分を殺して、我慢してまでお金のためだけに記事を書くことが、仕事をしていた時と同じだと気づいたのです。
そんな苦しい生き方が嫌で仕事を辞めたのに、また私、同じことしてる!と。
ネットで出会ったアフィリエイトの師匠に教えを乞い、指定された内容でブログを書いていたのですが、興味関心がなく好きでもないことについてだったので、とにかく記事をアップするまでに時間がかかりました。
言葉が出てこないのです。
結果、当たり障りのない文章が出来上がり、誰でも書けそうで、自分で読んでも面白いとは思えない記事になります。
それでも記事を量産しないとアクセスが減ってしまうので、嫌でも何とかして書き続けました。
当然、全く楽しくないですし、「ブログ書かなきゃ・・・」という義務感、やらされている感しかありませんでした。
そうしてブログを書くことが嫌になってやめて、もう同じようにブログを書くなんてことは二度とないだろうな、と思っていました。
ところがアイテックに出会い、SNSビジネスのことを知った時、「ブログを書きたい!」と強く思ったのです。
自分が好きな美容・健康の分野で、書けそうなこと(体験談)が山ほどある。
妊活・妊娠・出産・子育てを通して思うこと・伝えたいこともある。
何よりも、当時は加盟店に関する情報や、加盟店をされてる方のブログがほとんどなく、その時に自分が欲しいと感じた情報を発信していけば、人様のお役にも立てるのではないか?
そんな思いから今のブログを始めました。
イヤイヤ書いていた時とは全く違って、自分が好きなことを書いているので、楽しくてアイデアも言葉も湧いてきて、比較的短時間で書くことができます。
記事を一つ書き終わると、「書きたい!」と思うことが自然と思い浮かびます。
それを気分が良くて「書きたい」と思った時に、自由に書いています。
書きたくないとき、疲れているとき、気分が乗らないときは絶対に書きません。
途中まで書いて、「なんか違うな・・・」と思ってやめることもあります。
前回の苦い経験から、いかにストレスなく、気楽に書けるかを大切にしています。
そうすることで自然と長く続いて、結果もついてくるのではないかと思います。
ですので、先日の記事とも重複しますが、「アクセス数」「集客」などはあまり気にしていません。
このブログのアクセス数も、一度もチェックしたことがありません。
アフィリエイトのノウハウで「キーワードが・・・」とか「文字数が・・・」とか色々ありますが、そこも全く考えていません。
ビジネスのプロが聞いたら間違いなく「ダメ」と言うでしょうが、これが私のやり方です。
私にとっては小手先のノウハウよりも、記事を書くときの想いの強さとか、熱量とか、どんな気分で書いているのかとか、そっちの方が大切なのです。
それがそのまま、言葉や文章ににじみ出るのではないかと思うからです。
苦しみながら書いた文章と、「好き!」「伝えたい!」という思いで自分の内側から湧き出る言葉を綴った文章とでは、読み手が受け取るエネルギーが違うような気がします。
と、こんなことを書いていたら、お世話になっている加盟店さんから同じような言葉をいただきました。
”同じことをするのに「辛い、やらないといけない、苦しい」と思いながらするのと、「楽しい、嬉しい、ワクワクする、これが達成したらどうなるんだ!?」という気持ちでするのでは、出会えるご縁もチャンスも大きく変わってきます”、と・・・
アイテックの商品をお使いいただき「好き!」「嬉しい!」と感じた方、アイテックのビジネスプランを聞いて「すごい!」「ワクワクする!」と思った方は、ぜひ加盟店になりその思いを多くの方に伝えていただきたいと思います。
加盟店登録件数が日に日に増え、「今から登録してももう遅いのでは?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、まだまだこれからです。
これから、海外展開が本格的に始まります。
海外には「高価でも日本製品が欲しい!」という方がたくさんいます。
それが日本トップクラスの研究から生まれたアイテムとなれば、売れないはずがありません。
想像するだけで本当にワクワクします。